競技ルール(概要)
競技マナー
注意事項
- 半荘戦 50分+1局 時間打ち切り。
- ありありルール(喰いタンヤオあり、後付けあり)。
- 一発、裏ドラ、カンドラ、カン裏あり。
- 赤ドラなし。
- オーラス親のアガリ止め、テンパイ止めなし。
- テンパイ連荘(テンパイは宣言することにより認められる(裸単騎のノーテンも可能))。
- 積み場あり(一本場につき300点)。
- ポン、カンとチーはポン、カン優先(著しく遅い場合は反則行為とする)。
- 発声間違いは訂正を認める。
- 錯行為は打牌以前であれば訂正を認める。
- 途中流局なし。
- 形式テンパイあり(自己の手牌の中で和了牌をすべて使用している場合は不可)。
- フリテンリーチあり。
- ツモ番のないリーチあり。
- リーチの取り消しはできない(ノーテンリーチは流局後チョンボ)。
- ダブロンなし。
- パオなし。
- 役満の複合なし。
- 数え役満なし。
- 国士無双のアンカン和了なし。
- 30,000点持ち30,000点返し 持ち点がなくなっても競技続行。
順位点 1位 +30 2位 +10 3位 ▲10 4位 ▲30 同点の場合は分ける。 - オーラス流局で供託が残る場合、そのまま供託とする。
- 開門場所を間違えた場合、第一打前に指摘があれば洗牌からやり直しとするが、以後は当開門場所及び配牌を有 効としてそのまま競技を進行する。
- 親の順番間違いは、発覚次第正当な親に直す。正当でない局は無効とし、その間に点棒の授受があれば元に戻す。
- アガリ放棄
誤ロン(発声のみ)、誤ツモ(発声のみ)、誤チー、誤ポン、誤カン、多牌、少牌、喰い替え、さらし間違え、リーチ後のメンツ構成の変わるカン、先ヅモはアガリ放棄とする。 - チョンボ(半荘終了後 ▲40)
誤ロン(手牌公開)、誤ツモ(手牌公開)、ノーテンリーチ(流局後)、競技続行を不可能にした場合はチョンボとする。
競技マナー
- 競技中に疑義が生じた場合、スタッフの裁定に従う。
- 対局者同士で一旦了承した事項の再提訴は認めない。
- 競技中、競技に必要な発声及び競技に関する質問事項以外の発言は禁止とする。
- 競技に必要な発声は全員に聞こえるようにハッキリ正確に行う。
- 点棒の乱暴な授受は行わない。
- 打牌速度はできるだけ他の対局者に合わせ、著しい遅延がないようにする。競技時間の制限を自己に有利になるように利用していると判断された場合、チョンボと同等の罰則を設ける。
注意事項
- 競技規定、競技マナーを厳守し、トラブル等はすべてスタッフの裁定に従うこと。
- スタッフの裁定に従えない場合、出場停止とする。なお、その際の参加費の返金は行わないものとする。